なぜ私たちは英語を勉強するのでしょうか?
よりいい仕事に就くため?海外旅行で楽しみたいから?情報源を増やしたいから?
私達が英語を勉強する動機はいろいろありますよね?一方で、英語を勉強しなくても生活に支障がないのも事実です。
しかし「英語は社会に求められる素養!」であるのは誰もが納得できるのではないでしょうか?
今回は、そもそもなぜ私達は英語を学ぶのか?英語を学ぶべき理由について掘り下げたいと思います。
英語力を効率的に上げるには毎日英語に触れる環境と優れた先生が必要です。
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日本人の英語力
そもそも日本人の英語力は世界とひかくするとどの程度なのでしょうか?
2021年11月に発表されたEF英語能力指数では112か国中78位でした。2020年は55位だったので大幅にダウンです。
ちなにみ上位は、
- オランダ
- オーストリア
- デンマーク
- シンガポール
- ノルウェー
- ベルギー
- ポルトガル
- スウェーデン
- フィンランド
- ドイツ
- 南アフリカ
- ルクセンブルク
また、近隣国の韓国は37位、中国は49位、ロシアは51位でした。
英語ができる国とできない国の大きな違い
英語ができる国とできない国の違いは、各国の教育システムや環境にあります。
英語ができる国の特徴を紹介します。
- 小学生低学年から英語を教育している。
- 英語の総合力をバランスよく教育している。
- 販売・配信されるコンテンツ(本、映画、TV番組、ゲームなど)は英語のまま。
- 英語だけでなく、外国語を学ぶ環境が自然である。
- 自国の収入源がグローバル化されており、英語能力は当たり前の資質である。
英語ができない国の特徴は次のとおりです。
- 英語教育内容に偏りがある。日本の場合、読み書きが中心。
- 先生自体が英語を話せない。いい手本がいない。
- 言語体系が英語とかけ離れているため、そもそも長い学習時間を必要とする。
- 自国のマーケットが国内向け中心であり、グローバル化はごく一部の企業のみ。
一方で日本人の留学状況はここ20年で増加傾向にあります。しかし、1年以上留学する人数は留学者全体の2%にすぎません。(2019年は1年以上の留学者数は1401人)
生活環境や教育環境を通じて良質の英語に触れる時間が圧倒的に少ないのが日本の特徴と言えるでしょう。
英語力が伸びる人の特徴について
日本は英語学習に適した環境ではなく、また1年以上の留学を経験をしている人はたった、1400人程度であることがわかりました。
この数字をみると日本で英語を勉強することは難しいように思えます。それでも英語力が高い日本人もいることは事実です。
英語力が伸ばせられる人、伸びる人の特徴について考察してみます。
英語が伸びる人の特徴
- 明確な目的があり、質と量をこなしている人
- 間違いをおそれず発話する人
- 復習して確実にインプットしている人
- アウトプットを実践している人
明確な目的があり、質と量をこなしている人
これは誰もが納得するのではないでしょうか。英語を勉強する目的がはっきりしている人は英語力を伸ばすのが早いです。
明確な目標があるからこそ、時間を使って勉強量を増やすことができます。
明確な目標を設定し計画的に勉強を続けられる人が英語力を伸ばせる人の特徴です。
間違いをおそれず発話する人
英語はトライ&エラーによって伸ばすことができます。したがってたくさん間違えた方が良いわけです。また英語は筋トレと同じでたくさんこなすほど力をつけることができます。恐れてしまうとアウトプットが少なくなってしまうため英語力は効率的に伸ばせません。間違いを恐れず発話する人は英語力を伸ばせます。
復習して確実にインプットしている人
日本の英語学習はインプットを体系的に行っていることが特徴です。これは欧州の国々の言語と比較すると日本語はより離れたところにあるため、しっかりとした英語の知識を蓄えることが重要です。
英語を勉強したら必ず復習をして知識を定着させることが大切です。復習して確実にインプットしている人は英語力を効果的に伸ばすことができています。
アウトプットを実践している人
英語はコミニケーションのために使用するものです。コミニケーションができて初めて英語を身に付ける意味が生まれます。そういった意味でアウトプットなんだかの形で実践している人は英語力が高いです。
アウトプットする方法としては、英会話教室に通う、独り言でぶつぶつと英語を発音するなどがあります
アウトプットする方法としては、英会話教室に通う、独り言でぶつぶつと英語を発話する、英語で日記を書くなど、いろんな方法がありますが、やはり良い緊張感がある環境で英語をアウトプットする方がのに深く知識が刻まれると思います。
英語を勉強した方がいい理由
ではなぜそもそも私たちは英語を勉強した方が良いのでしょうか。
英語を勉強する理由は人それぞれですが、明らかに言える事は、英語を勉強することでいろんなチャンスが生まれるということです。
例えば、あなたがヨガに興味があるとしましょう。日本のサイトよりも、英語で書かれたサイトの方が良い多くの情報を見つけることができると思います。
また英語力があれば新しい仕事の機会やビジネスのチャンスを生み出すこともできます。
日本の企業は日本人に対しビジネスをしてる事はほとんどです。しかしアメリカの企業は世界を相手にビジネスをしています。
経済は人口と大きく関係があります。今後、日本は少子高齢化していくことを踏まえると、より多くの人口を有する世界を相手にすることが重要となります。
また新しい世界を英語学習することで発見できるかもしれません。
英語を伸ばす効率的な方法
効率的に英語を伸ばす方法を紹介します。ざっと追いつく方法は次のとおりです。
- 英会話教室に通う。
- オンラインの英会話の授業を受ける。
- NHKのラジオ講座で勉強する。
- TOEICなどの学習本で勉強する。
私の英語勉強履歴
私は上記の方法でこれまで勉強したことがありますが、最も効果を感じたのはオンラインの英会話であるLingodaの授業です。
オンライン英会話ではDMM、ウェブリオなど国内の英会話を受講したことがありますが、良かった事は英語に慣れる事ができたことだけで、英語力の伸びをあまり感じる事は出来ませんでした。また国内の英会話は30分と短い印象です。
Lingodaでの英語学習は大満足の成果!
一方、先日私は欧州大手のLingodaに参加しましたが、これが大満足。毎日出席すれば全額無料になるコースであるSuper Sprintに参加したので、妥協することなく90日間連続で毎日1時間の学習を続けることができました。
私が選択したのはグループレッスンなので先生が個人の英語力に合わせることなくナチュラルなスピードで躊躇なく話しかけてきます。
はじめの1ヵ月は先生が話している事を聞き漏らすことが多くスムーズに話すことができませんでしたが、2ヶ月目ともなると先生や一緒に参加している受講者の英語は難なく理解することができ、3ヶ月目になると英語を話すことも臆することなくできるようになりました。
Lingodaはこれまで最も英語力の伸びを感じることができたプログラムなのでおススメです。しかもSuper Sprintで成功すれば全額キャッシュバックになるのはお得すぎる!真面目な日本人にはもってこいのプラグラムだと思います。
ちなみにLingodaのレッスンの様子や料金は他の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
まとめ
日本人の英語力、英語ができる国とできない国の大きな違い、英語力が伸びる人の特徴を確認した上で、英語を勉強した方がいい理由と英語を伸ばす効率的な方法をまとめました。
日本人の英語力が低いことは、英語を勉強しようと思っている人にとってはライバルが少ないことを意味します。
また、英語力が伸びる人の特徴や英語力が高い国の特徴を踏まえるとバランスよく毎日英語を学習でき、インプット・アウトプットを実践できるオンライン語学サイトのLingodaは、最良の選択肢であると思います。ぜひ、あなたも今すぐLingodaで英語学習し、人生のチャンスをつかむ準備を始めましょう!