オンライン英会話Lingodaは、世界中の人々が英語を学ぶための便利なプラットフォームです。お金を払ってオンライン英会話のLingodaで英語を習うなら、より効果を出したいですよね?
私はこれまで150回以上レッスンを受けてきましたが、現在わたしが目指しているのは「通訳並」の英会話力をゲットすることです。仕事でも英語を使う機会があるのですが、相手が話していることの8割は理解でき、自分が言いたいことも何とか表現できる力があると思っています。しかし、逐次通訳のようなスキルはないので、これを訓練し身につけたいと思っているところです。
もし、これからLingodaで英会話を始めたいと思っている方がいらっしゃれば、この記事を読むことで効率的かつ効果的に英語力を身につけられます。
今回はオンライン英会話Lingodaの英会話のレッスン中に意識することについて考えていみたいと思います。
Lingodaの詳細は記事はこちら
Lingodaレッスン中に意識すること:「通訳になりきる」
なぜ「通訳になりきる」必要があるのか?
結論、Lingodaレッスン中に意識することは、「通訳になりきる」ことです。通訳になりきることで集中力が増し、聴解力、語彙力、文化的なニュアンス、コミュニケーション能力を効果的に向上できるからです。
ただし、Lingodaの良いところは日本語を一切介さない点なので、通訳になりきろうとすると頭の中で日本語を使ってしまいます。そうなると脳を英語・日本語に切り替えるのでかなり疲れます。実際の現場で逐次通訳をする場合でも15分程度で交代していますので、レッスン中を15分ごとに通訳になりきるのがオススメです。
通訳になりきることで向上する「聴解力」
オンライン英会話のレッスン中に通訳になりきることを意識すると、高度なリスニングスキルを養うことができます。通訳は話者の言葉を正確に聴き取り、理解する必要があります。そのため、通訳になりきるという視点で英会話レッスンを受けることで、より真剣に英語の音声に直面し、英語を理解しようとする意識が高まり、結果として聴解力を向上させることができます。
Lingodaの先生によっては速いスピードで英語を話し、また、アメリカ、イギリスの出身国によってアクセントが異なります。Lingodaはこうした発音に慣れる機会を提供してくれます。通訳では、リアルタイムでのコミュニケーションが求められるため、素早く正確に言葉を聞き取る必要がありますが、Lingodaは英会話のキャッチボールが常に行われるので、逐次通訳の練習にもってこいです。通訳になりきることで、迅速な思考と聴解力を養うことができます。
さらに、通訳になりきることで、音声の特徴やニュアンスをより詳細に把握することができるようになります。通訳は単語や文の意味だけでなく、話者の感情や文化的な背景も考慮しながら翻訳を行います。通訳になりきると、細かなニュアンスや言葉の裏にある意味を捉える癖が身につけれます。そのため、通訳の視点で英会話を学ぶことで、より深いレベルでの聴解力を発展させることができるのです。
オンライン英会話のレッスン中に通訳になりきることで、リアルな英語の音声に直面し、速いスピードや異なるアクセントに慣れる事ができるようになるとともに、言葉の意味やニュアンスを理解することができ、結果としてより高度な聴解力を養うことができるようになるのです。
通訳になりきることで向上する「語彙力」
通訳は正確で適切な表現に訳すことが求められます。正確に訳すためには一語一語の言葉を聞き漏らさず理解しなくてはいけません。
通訳になりきると、英会話レッスンで使われる単語やフレーズに対する意識が高まります。英会話の中で、相手の発言を正確に理解し、それを別の言語で表現することを想定することで、正確で適切な語彙を使うことができるようになります。
また、教師や他の学習者とのディスカッションを通じて、実際の会話に基づく語彙の使用法を学ぶこともできます。通訳の視点で参加することで、異なる文脈や表現方法を理解し、自分の語彙力を充実させることができます。
さらに、通訳は単語の意味だけでなく、文脈やニュアンスも考慮する必要があります。通訳になりきることで、どの言葉が適切か真剣に考えることができるようになります。言葉の裏にある意味や文化的なニュアンスを理解し、より適切な語彙を選択し、より正確な意味を伝えられるようになるなです。
以上のように、オンライン英会話のレッスン中に通訳になりきることは、幅広いトピックに関連する語彙を学び、実践的で正確な表現力を養う機会を提供します。また、通訳の視点から英会話を学ぶことで、文脈やニュアンスを理解し、より適切な語彙を選択する能力も高められるのです。
通訳になりきることで向上する「文化的なニュアンスの理解」
通訳は単に言葉の意味を伝えるだけでなく、文化的な背景やニュアンスも考慮する必要があります。言葉や表現の意味は文化によって異なる場合があり、正確に伝えるためには文化的な背景を理解することが不可欠です。
通訳になりきることで、異なる文化や背景に関する知識を深める機会を得ることができます。英会話の中で起こる文化的な言い回しや慣用句、社会的なニュアンスなどを意識的に理解することで、より正確で適切な翻訳やコミュニケーションが可能になります。
通訳には、話者の意図や感情を正確に伝えることも求められます。言葉だけでなく、声のトーンや表情、身振り手振りなども文化的な要素を含んでいます。Lingodaの先生は表現豊かに会話してくれます。通訳になりきることで、これらの非言語的な要素を含めたコミュニケーションを理解する力を養うことができます。
さらに、通訳の視点から英会話レッスンを受けることで、異文化間のコミュニケーションスキルも身につけられます。異なる文化のバックグラウンドを持つ人々との対話や討論を通じて、異文化間の理解を深め、相手の文化的な視点やニュアンスをより正確に捉えることができます。
以上のように、オンライン英会話のレッスン中に通訳になりきることは、異なる文化や背景に関する知識を深め、言葉の裏にある意味や文化的なニュアンスを正確に理解する能力を向上させます。これにより、より文化に即した表現や翻訳が可能になり、より豊かなコミュニケーションが実現します。
通訳になりきることで向上する「コミュニケーション能力」
まず第一に、通訳は相手の発言を正確に理解し、それを別の言語で表現する能力を必要とします。通訳になりきることで、相手の発言をより深く聞き取ることが求められます。通訳を意識することで集中力を養い、会話相手の意図を正確に理解し、適切な返答をする能力が向上します。
通訳になりきることは、相手の文化や背景を考慮しながらコミュニケーションを行うことを意味します。通訳するとなると言葉だけでなく、非言語的なサインや文化的なニュアンスを理解する必要があります。このような文化的な要素を意識することで、異なる背景を持つ人々とのコミュニケーションにおいて、相手の意図をより正確に捉え、適切な反応をする能力が養われます。
通訳にはリアルタイムでのコミュニケーションが求められます。迅速かつ正確にメッセージを伝えるためには、素早い思考力と即座の対応力が必要です。通訳になりきることで、このようなスキルを鍛える機会を得ることができます。英会話のレッスンにおいても、リアルタイムでのコミュニケーションを通じて、迅速な思考力と即座の反応力を発展させることができます。
さらに、通訳はコミュニケーションの架け橋となる役割を果たします。言葉の壁を越えて相手との意思疎通を図ることが求められます。通訳になりきることで、他者とのコミュニケーションにおいて柔軟性や対応力を発揮し、円滑なコミュニケーションを築く能力が向上します。
まとめ:英会話中は15分毎に通訳士になりきる!
英会話のレッスン中に通訳になりきることであなたの英語力は格段にアップします。もしあなたが英会話にマンネリを感じていたり、今から英会話を始めるにあたって効果的に学習したいと思っているなら、通訳を意識して学習してみてください。
Lingodaではあなたのレベルに応じた学習プランを提供しています。特にコミュニケーションを重視した授業構成になっているのでアクティブラーニングすることができ、効果的に早くあなたの英語力をアップさせることができます。
無料体験もできるので是非参加してみてください!次のリンクからコードを使うと割引になります^_^