「せっかくLingodaでクラスを予約したのに、先生があらわれなかった」
「Zoomに入ろうとしても、入れなかった」
そんな時、ありませんか?私はこれまで3回あります。
今回はLingodaで先生が現れなかった(Show up)しなかった場合の対応要領について紹介しますね。
結論
Lingodaで先生が現れなかった時にやるべきことは3つです。
- 10分待つ。
- スクショする。
- クレジットが追加されているか確認する。
①10分待つ
Lingodaクラスに入ろうとすると、Zoom画面でスタンバイ状態になります。通常、すぐに先生が入室を許可してくれるので授業画面に切り替わります。しかし、先生が現れない場合は、Zoomのグルグル画面のままです。
こんな時は、すぐに画面を離れたい気持ちを抑えて、10分間は待ちましょう。10分はLingodaが規定している時間で、この時間を待たないと、クレジットが返ってこない可能性が発生します。以下、LingodaのFAQの記述です。
2段落目の太字部分をご覧ください。「もし先生が遅れる場合、生徒は最大10分間待たなくてはいけません。」とあります。
②スクショする
もうお気づきだと思いますが、先ほどのFAQの後段にあるように、証拠をとっておくためスクショをしておきましょう。
グルグル画面と現在の時間が分かるように全体画面をスクショしておくのがいいと思います。
ただし、このスクショは念のため保存しておくだけで構いません。あとでクレジットが返ってこない場合、問い合わせる際に使用することになります。
③クレジットが追加されているか確認する
10分まってスクショしたら、後は原則として何もする必要ありません。
Lingodaのシステムは自動的に先生の欠席をピックアップできるようになっており、Lingodaがそれを検知すると欠席の理由を自動的に調査してくれる流れになります。Lingodaによる調査が終了し、先生がクラスに参加しなかった理由が評価されると、予約に必要なクレジットが戻ってきます。
調査は72時間以内(3日)に実施されます。72時間たってもクレジットが追加されない(戻ってこない)場合は、Lingodaに問い合わせましょう。
Lingodaの問い合わせ先
Lingodaの問い合わせはこちらのページの「You can contact us here.」の「here」をクリックすると問い合わせフォームが表示されるので、必要事項を記入します。
Student IDの記入は必須ではありませんが、スムーズにLingodaとやり取りするため入力しましょう。Student IDはプロファイル(My Profile)から確認できます。
結論:何もする必要なし。
Lingodaのクラスに先生が現れなかった場合、結論、何もする必要はありませんが、次の3つのことはやっておきましょう。
- 10分待つ。
- スクショする。
- クレジットが追加されているか確認する。
なお、Sprintに参加されている方は、Sprint終了後にクレジットを使用する必要があります。
注意してください。
以上のようにトラブルがあった時でも安心してLingodaライフを送ることができます。
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