日本でメジャーなDMM英会話。月に110万回の授業が実施されている人気のオンライン英会話です。
一方で、Lingodaは世界的にメジャーなオンライン語学教室。Lingodaも月に55万回授業を実施しているそうです。1クラスあたりの時間はDMM英会話の倍なので当然トータルの回数はDMMに比べて少なくなります。
今回は日本でメジャーなDMM英会話と世界でメジャーなLingodaを徹底比較し、どちらのオンライン英会話がおすすめなのか分析してみたいと思います。
- 英語ペラペラかつTOEIC高得点を取りたい!
- おすすめのオンライン英会話について知りたい!
- DMM英会話とLingodaのどちらがおすすめか知りたい!
徹底比較の結論!
先に結論です!もし、あなたがリアルな英語力を身につけたいならLingodaが断然おすすめです。
Lingodaはネイティブによる60分間授業で、ネイティブ料金なら最安値。ケンブリッジ大学等の研究により作られたカリキュラムと教材ですぐにあなたの英語力を伸ばすことが出来ますよ。
Lingodaは日本語サイトがないのがデメリットですが、総合点として圧倒的にDMM英会話を上回りました。Lingodaは無料体験ができます(グループなら3回、プライベートなら1回)。今すぐお試しください。
【徹底比較その①】Lingoda と DMM英会話の基本情報
Lingoda(りんごだ)は世界的に大手のオンライン語学スクールです。一方、DMM英会話は国内で有名なオンライン英会話です。
Lingodaは英語に加えてビジネス英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語を学べるのが特徴です。また、全額キャッシュバックになるめちゃくちゃお得なコースがあります。
Lingoda | DMM英会話 | |
---|---|---|
運営会社 | Lingoda GmbH | 株式会社DMM.com |
設立 | 2013年 | 1999年 |
国 | ドイツ | 日本 |
会員数 | 10万人以上 | 非公開 |
対応言語 | 4つ ・英語 ・仏語 ・西語 ・独語 | 3つ ・英語 ・韓国語 ・中国語 |
授業時間 | 60分/クラス | 25分/クラス |
評価 | ◎ | 〇 |

Lingoda(りんごだ)は英語以外にも、フランス語、スペイン語、ドイツ語が学べる点で優れていますね!


【徹底比較その②】LingodaとDMM英会話の講師
Lingoda(りんごだ)の講師は欧米中心の全員ネイティブスピーカーであるのに対し、DMM英会話はフィリピン人が主体です。
DMM英会話は日本人やネイティブも選べますが、ネイティブ専用プランを選択する必要があり、お値段がアップします。
比較の項目 | Lingoda(りんごだ) | DMM英会話 |
---|---|---|
講師の特徴 | 全員ネイティブ | フィリピン人多し |
講師の資格 | 有資格者 | 講師を現地で採用しトレーニング |
事前に確認できるこ | 自己紹介文 | 自己紹介文 自己紹介動画 |
口コミ | 平均評価は4.7/5.0 と高評価 | レベルにムラがある。 レッスンに慣れていない人がいる。 |
評価 | ◎ | 〇 |



DMM英会話は、フィリピン人が多めです。フィリピン訛りがあるのは否めません。トレーニングを受けているので基本いい先生が多い印象です。一方、Lingodaの先生は全員ネイティブかつ評価4.7なので更に優れているといえます。


【徹底比較その③】LingodaとDMM英会話の教材
Lingodaは全てオリジナル教材です。CEFR(ヨーロッパ基準)に基づきレベルごとに作成されており、全て無料です。Lingoda(りんごだ)はカリキュラムが組まれており、順番に受講すれば自然に英語力が上がる仕組みになっています。




一方、DMM英会話は様々な教材が用意されています。有名な「瞬間英作文」や「Grammer in use」など、多くの教材が利用できます。


Lingoda(りんごだ) | DMM英会話 | |
---|---|---|
教材数 | 完全オリジナル教材 | 30種類程度の教材 |
レベル | CEFRごとレベルわけ | CEFRごとレベルわけ |
教材の品質 | ◎(常に改善されている。) | ◎(ニュースなど時事ネタも勉強可能) |
デメリット | ・シンプルなカリキュラム ・60分間で終わらない場合も | ・量的に物足りなさを感じることも ・種類が多すぎてどれを使ったらいいのか迷う |
評価 | ◎ | 〇 |
ただし、教材が多すぎて何を選べばいいのかわからなうなってしまいがち。非効率的な学習になってします可能性があります。



DMM英会話は教材の種類が多いものの、どれから手を付けていいのかわからなくなりがちです。一方でLingodaはカリキュラムが一本化されているので英語の総合力を迷わず身ににつけられます。
【徹底比較その④】LingodaとDMM英会話のプラットフォーム
Lingoda(りんごだ)は「Zoom」を採用しているのに対し、DMM英会話はレッスン専用の「Eikaiwa Live」を採用しています。
「Zoom」は一度は使ったことがあるのではないでしょうか?いずれも使いやすいプラットフォームで、パソコン、スマホ、タブレットの様々なデバイスから簡単に受講できます。
DMM英会話は1対1のレッスンなので、レッスンに特化した機能がそなわっているのが特徴です。
実際に受けてみた感想として、どちらも変わらないといった印象です。Zoomは非常に優れた機能で使いやすいです。
Lingoda(りんごだ) | DMM英会話 | |
---|---|---|
ビデオ通話 | 〇 | 〇 |
チャット | 〇 | 〇 |
画像書き込み | 〇 | 〇(生徒側も同時書き込み可能) |
ホワイトボード | 〇 | 同上 |
グループを更に分割 | 〇 | - |
録音 | △ | 〇 |
辞書機能 | ✕ | 〇 |
評価 | ◎ | ◎ |



Lingoda(りんごだ)もDMM英会話もプラットフォームはどちらも慣れれば使いやすいといえます。
【徹底比較その⑤】LingodaとDMM英会話の料金
続いて料金を比べていきます。
DMM英会話はフィリピン人が中心のスタンダードコースだと割安です。一方、ネイティブを基準に考えるとLingodaが圧倒的に安くなります。
DMM英会話の料金 | 料金 | 1分あたりの料金 |
---|---|---|
スタンダード毎日1レッスン | \6,480/月 | ¥9 |
スタンダード毎日2レッスン | \10,780/月 | ¥7 |
スタンダード毎日3レッスン | \15,180/月 | ¥7 |
プラスネイティブプラン毎日1レッスン | \15,800/月 | ¥21 |
プラスネイティブプラン毎日2レッスン | \31,200/月 | ¥21 |
プラスネイティブプラン毎日3レッスン | \45,100/月 | ¥20 |
Lingoda(りんごだ)の料金 | 料金 | 料金(€1=\135換算) | 1分あたりの料金 |
---|---|---|---|
月4レッスン | € 48 | ¥6,480 | ¥27 |
月12レッスン | € 120 | ¥16,200 | ¥23 |
月20レッスン | € 170 | ¥22,950 | ¥19 |
月40レッスン | € 320 | ¥43,200 | ¥18 |
3カ月50クラス※1 | € 450 | ¥60,750 | ¥20 |
6カ月100クラス※1 | € 700 | ¥94,500 | ¥16 |
12カ月200クラス※1 | € 1,200 | ¥162,000 | ¥14 |
Regular Sprint2カ月30クラス※2 | € 170 | ¥22,950 | ¥13 |
Super Sprint2カ月60クラス※2 | € 0 | ¥0 | ¥0 |
※1 9割以上出席した場合でキャッシュバックを受けた場合の料金
※2 100%出席した場合でキャッシュバックを受けた場合の料金



ネイティブならLingodaが最安。ネイティブ以外ならDMM英会話が割安です。ただし、LingodaのSuper Sprintコースで成功すれば「全額キャッシュバック」になるため圧倒的にお得となります。


【徹底比較その⑥】LingodaとDMM英会話のサポート体制
DMM英会話のプラットフォームは全て日本語であるのはもちろん、ネットの申し込みやトラブル発生時は全て日本語で対応してくれます。
一方、Lingodaは全部英語なので、トラブル時は英語で質問しなければいけません。これも英語勉強のうちと前向きにとらえられる方だったらLingodaでも◎評価です。
ただし、英語にアレルギーがある方は近寄りがたいイメージがありますよね?ですのでサポート体制としてはDMM英会話に軍配があがります。


【徹底比較まとめ】Lingoda vs DMM英会話の結論!
「Lingoda vs DMM英会話」の結論です。ネイティブから英語を習う場合やSuper Sprintに成功すれば、Lingodaの圧倒的な勝利です。
ただし、サイトは全部英語ですし、トラブル時は英語で乗り越える必要があります。(英語翻訳の仕方等も別途紹介します。)
Lingodaは無料で授業を受けられます。グループなら3回、個人なら1回お試しできます。今すぐLingodaに申し込みましょう。