【超訳FACTSET】S&P500の売上高は高い!

はじめに

118日(月)FACTSETが新たな記事をアップしました。内容をレビューし、今後の投資戦略について考察したいと思います。
https://insight.factset.com/sp-500-is-reporting-second-highest-revenue-growth-since-at-least-2008

記事概要

現時点でS&P500の売上高成長率は3四半期で前年比同期比17.3%増加しています。630日時点では12.6%でした。これは過去5年平均の5.8%10年平均の3.5%を超える値です。仮に17.3%が実績値だとするとFACTSETが統計を開始した2008年以来2番目に高い成長率となります。1番目は2四半期の25.3%です。この高い成長率は2021年の伸びと2020年のコロナの影響のギャップの組み合わせによって生み出されています。
セクターレベルでは118のセクター2桁の成長率を報告しており、エネルギー74.5%、材料32.0% 牽引しています。ドルベースだと、11セクターの内7セクターは$40B以上を報告しており、エネルギー(+$118.0B)医療(+$84.4B)が牽引しています。

企業レベルでは次の企業が高い成長率はを示しています。

%ベース
Moderna (+3,047%), Norwegian Cruise Line (+2,249%), Carnival Corporation (+1,661%), and Live Nation Entertainment (+1,367%)

ドルベース
Exxon Mobil (+$27.6 billion), Chevron (+$20.3 billion), Alphabet (+$18.9 billion), and Apple (+$18.7 billion

アナリストらら次の四半期も売上高の成長が続くことを期待しています。しかし、20213四半期よりも低値い値を見積もっています。

20214四半期12.1%
20221四半期8.9%
20222四半期7.0%

考察

株を購入する要件は、その企業が好決算を示しているということです。

好決算と呼べるには売上高、EPS、ガイダンスのどれもが予想を上回っている必要があります。

FACTSETが示す今後の売上高の推移を踏まえると、S&P500の関連株は買われていくことになります。すなわち値が上がっていくということです。

売上高パーセントベースだとエネルギー株、医療株が高い成長率を示していますが、注目すべきはエネルギー株です。コロナワクチンで、誰もがその名前を知ることとなったモデルナは今後コロナの落ち着きにより成長率は下がる一方でしょう。他方、現状のオイルの値段や天然ガスの需要、コンテナ船の不足を踏まえると、引き続きエネル株と素材株は注目に値します。また、個別株では観光株が高い成長を示しています。

以上を踏まえると、投資戦略としてはS&P500のインデックスETF、航空機関連のETFを購入するか、個別株で言うとエネルギーや観光株を購入するのが良さそうです。私はカーニバルで攻めます。

まとめ

まとめるとおすすめの戦略は、
結論
・エネルギー株、観光株を買う
・S&P500関連のETFを買う

株の売り場は悪い決算と言われますが、私の戦略は10%の運用率です。自分なりの戦略で相場に乗っていきましょう!

読了ありがとうございました😊

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